CREATE CONFIGURATION
CREATE CONFIGURATIONコマンドは、指定されたプライマリ・データベースを含む新しいブローカ構成を作成します。
書式
CREATE CONFIGURATION <configuration_name> AS PRIMARY DATABASE IS <db-unique_name> CONNECT IDENTIFIER IS <connect_identifier> ;
[INCLUDE CURRENT DESTINATIONS]
コマンド・パラメータ
- configuration-name
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作成する構成のわかりやすい名前。有効な名前には英数字が含まれます。名前に空白を含める場合は、その名前を二重引用符または一重引用符で囲む必要があります。名前は30バイト以内で指定してください。
- db-unique-name
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ブローカでプライマリ・データベースを参照するために使用される名前。この名前は、プライマリ・データベースの
DB_UNIQUE_NAME初期化パラメータの値と一致する(大/小文字は区別されません)必要があります。 - connect-identifier
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完全指定の接続記述子またはOracle Net Servicesのネーミング・メソッド(TNSなど)により解決される名前です。指定した値は、データベース・プロパティ
DGConnectIdentifierの初期値としても使用されます。
使用上のノート
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ブローカ構成は、グループとして管理する必要がある1つ以上のメンバーの名前付きコレクションです。各コマンド・パラメータの値を指定する必要があります。デフォルト値はありません。
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このコマンドを発行するには、プライマリ・データベースに接続する必要があります。
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ブローカで、指定した
connect_identifierが、他のデータベースから指定のデータベースへの通信に使用されます。そのため、構成内のすべてのデータベースから指定のデータベースへのアドレス指定にconnect_identifierを使用できることを確認する必要があります。たとえば、TNSをネーミング・メソッドとして使用する場合、構成内のすべてのデータベースとインスタンスのtnsnames.oraファイルにconnect-identifierのエントリが含まれることを確認する必要があります。接続識別子は同じ接続記述子に解決される必要があります。追加するデータベースがOracle RACデータベースである場合は、Oracle RACのすべてのインスタンスにアクセスできるconnect_identifierを指定する必要があります。FAILOVER属性を設定することをお薦めします。 -
ブローカ構成の作成後にスタンバイ・データベースを追加するには、ADD DATABASEコマンドを使用します。
同様に、ADD FAR SYNCおよびADD RECOVERY APPLIANCEを使用して、遠隔同期インスタンスとリカバリ・アプライアンスをそれぞれ追加します。
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NOREGISTER属性のないプライマリ・データベース上ですべてのリモートREDO転送先をクリアしてからでないと、構成を作成できません。 - Data Guard Brokerにより、指定された接続識別子が、
db_unique_nameコマンド・パラメータで指定されているデータベースへの接続になることが確認されます。
コマンドの例
次の例では、プライマリ・データベースNorth_Salesを含む新しいブローカ構成DRSolutionを作成しています。
DGMGRL> CREATE CONFIGURATION 'DRSolution' AS > PRIMARY DATABASE IS 'North_Sales' > CONNECT IDENTIFIER IS North_Sales.example.com; Configuration "DRSolution" created with primary database "North_Sales"