REINSTATE DATABASE
REINSTATE DATABASEコマンドは、ブローカ構成内で、データベースを現在のプライマリ・データベースの新規スタンバイ・データベースとして回復します。
書式
REINSTATE DATABASE <db_unique_name>;
使用上のノート
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「ブローカ構成に含まれる元のプライマリ・データベースの回復」で説明する回復の条件が満たされていない場合、回復処理は失敗し、対応するエラー・ステータスが表示され、指定されたデータベースは無効なままになります。
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db_unique_nameに元のプライマリの名前が指定されており、ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合、元のプライマリ・データベースは、新規プライマリ・データベースのスタンバイとして回復し、ファスト・スタート・フェイルオーバー環境は、新規スタンバイ・データベースの可用性を反映して更新されます。新規スタンバイ・データベースは、新規プライマリ・データベースに障害が発生した場合、新規プライマリ・データベースからREDOデータを受け取り、ファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲットとなります。FastStartFailoverAutoReinstate構成プロパティがFALSEに設定されている場合を除き、オブザーバが実行中であれば自動的に回復が実行されます。 -
このコマンドでは、ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている必要はありません。このコマンドは、完全手動フェイルオーバーが実行された後、元のプライマリ・データベースを回復する場合に使用できます。完全または即時フェイルオーバー後に無効化されたその他のスタンバイ・データベースを回復するために使用することもできます。
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このコマンドは、ブローカ構成内で回復させるデータベース以外のデータベースに接続されている場合に発行します。
コマンドの例
次の例に、North_Salesデータベースを、ブローカ構成のスタンバイ・データベースとして回復させる方法を示します。
DGMGRL> REINSTATE DATABASE 'North_Sales'; Reinstating database "North_Sales", please wait... Reinstatement of database "North_Sales" succeeded