SHOW RECOVERY_APPLIANCE

SHOW RECOVERY_APPLIANCEコマンドは、指定したZero Data Loss Recovery Appliance (リカバリ・アプライアンス)の情報、プロパティ値または初期化パラメータ値を表示します。

書式

SHOW RECOVERY_APPLIANCE  [VERBOSE] <db_unique_name> [<property_name>;

コマンド・パラメータ

db_unique_name

情報を表示するリカバリ・アプライアンスの名前。VERBOSEキーワードを使用する場合は、リカバリ・アプライアンス名の前に指定する必要があります。そうしないとエラーが戻ります。

property_name

値を表示するプロパティの名前。プロパティ名を指定すると、VERBOSEキーワードを指定したかどうかにかかわらず、出力には(リカバリ・アプライアンスのすべてのプロパティではなく)指定したプロパティのみが表示されます。

使用上のノート

  • SHOW RECOVERY_APPLIANCEコマンドを使用すると、リカバリ・アプライアンスの簡潔なサマリーが表示されます。SHOW RECOVERY_APPLIANCE VERBOSEコマンドは、簡潔なサマリーに加え、リカバリ・アプライアンスのプロパティを表示します。データベースのステータスは、どちらのコマンドでも表示されます。

  • SHOW RECOVERY_APPLIANCE VERBOSEコマンドは、リカバリ・アプライアンス固有のプロパティを表示します。

コマンドの例

例1: 簡略形式でのリカバリ・アプライアンス情報

次の例では、リカバリ・アプライアンス情報を簡略形式で表示します。

DGMGRL> SHOW RECOVERY_APPLIANCE 'EnterpriseRecoveryAppliance';
 Recovery Appliance - EnterpriseRecoveryAppliance

Recovery Appliance Status:
ENABLED

例2: 拡張形式でのリカバリ・アプライアンス情報

次の例では、VERBOSEパラメータを使用して、リカバリ・アプライアンス情報を拡張形式で表示します。

DGMGRL> show member verbose 'EnterpriseRecoveryAppliance';

Recovery Appliance - EnterpriseRecoveryAppliance

  Properties:
    Binding = 'OPTIONAL'
    DGConnectIdentifier = 'RA.example.com'
    LogShipping = 'ON'
    LogXptMode = 'ASYNC'
    MaxFailure = '0'
    NetTimeout = '30'
    RedoCompression = 'DISABLE'
    ReopenSecs = '300'

Recovery Appliance Status:
ENABLED