SPOOL

SPOOLコマンドは、DGMGRLの入出力をファイルに記録します。

書式

SPOOLコマンドには、3通りの使用可能な書式があります。

SPOOL;

SPOOL spool_file_name [CREATE | REPLACE | APPEND];

SPOOL OFF;

DGMGRLコマンド・プロンプトでSPOOLとだけ入力すると、現在のスプール・ファイル名が表示されます。

それ以外の場合に、使用可能なスプール・オプションは次のよう定義されています。

  • CREATE - 新しいログ・ファイルを作成します。指定した名前のスプール・ファイルがすでに存在する場合、SPOOLコマンドは失敗します。

  • REPLACE - 指定した名前の既存のスプール・ファイルを置換します。これは、オプションを指定しない場合のデフォルト動作です。

  • APPEND - 指定したログ・ファイルが存在する場合は、そのファイルに新しいログを追加します。それ以外の場合は、新規作成します。

  • OFF - スプールをオフにします。

コマンド・パラメータ

spool_file_name
DGMGRLの入出力の書込み先ファイルの名前。

使用上のノート

  • なし

コマンドの例

次に、スプールを開始する前と開始した後のSPOOLコマンドの出力例を示します。

DGMGRL> SPOOL;
not spooling currently

DGMGRL> SPOOL mysession;

DGMGRL> SPOOL;
currently spooling to "mysession"

DGMGRL>