スイッチオーバー操作時の問題のトラブルシューティング

構成に問題があるためにスイッチオーバーに失敗すると、ブローカにより検出された問題はアラート・ログ・ファイルまたはブローカ・ログ・ファイルでレポートされます。

ログ・ファイルの詳細は、診断情報のソースを参照してください。報告された問題が修正できる場合、スイッチオーバー操作を再試行でき、それは通常成功します。報告された問題が修正できないか、修正した後でもスイッチオーバー操作が失敗する場合、スイッチオーバー用に別のデータベースを選択するか、または構成をスイッチオーバー前の状態にリストアしてから、スイッチオーバーを再試行できます。

ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合、ブローカでは、ターゲット・スタンバイ・データベース以外のどのスタンバイ・データベースにもスイッチオーバーを実行できません。さらに、ターゲット・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーは、ターゲット・スタンバイ・データベースのV$DATABASEビュー内のFS_FAILOVER_STATUS列の値が、READYまたはSUSPENDEDのいずれかである場合にのみ可能です。