はじめに
『Oracle Fleet Patching and Provisioning管理者ガイド』の情報は、特に明記されていないかぎり、すべてのプラットフォームで実行されるOracle Fleet Patching and Provisioningに適用されます。必要に応じて、プラットフォーム固有のマニュアルも参照してください。
- 対象読者
- Java Accessibilityを実装するためのJava Access Bridgeの設定
Microsoft Windowsシステムのアシスティブ・テクノロジがJava Accessibility APIを使用できるように、Java Access Bridgeをインストールします。 - コマンド構文
このガイドのコマンド例を理解するには、次のコマンド構文規則を参照してください。 - 表記規則
対象読者
『Oracle Fleet Patching and Provisioning管理者ガイド』は、Oracleホームをプロビジョニングおよびメンテナンスするデータベース管理者およびシステム管理者を対象としています。
親トピック: はじめに
Java Accessibilityを実装するためのJava Access Bridgeの設定
Microsoft Windowsシステムのアシスティブ・テクノロジがJava Accessibility APIを使用できるように、Java Access Bridgeをインストールします。
Java Access Bridgeは、Java Accessibility APIを実装するJavaアプリケーションおよびアプレットをMicrosoft Windowsシステム上のユーザー補助テクノロジから可視にするためのテクノロジです。
Java Access Bridgeの使用に必要なサポートされているアシスティブ・テクノロジの最小バージョンの詳細は、Java Platform, Standard Edition アクセシビリティ・ガイドを参照してください。また、インストールとテストの手順およびJava Access Bridgeの使用手順の詳細は、このガイドを参照してください。
親トピック: はじめに
コマンド構文
このガイドのコマンド例を理解するには、次のコマンド構文規則を参照してください。
| 表記規則 | 説明 |
|---|---|
$ |
コマンド例のBourneまたはBASHシェル・プロンプト。プロンプトをコマンドの一部として入力しないでください。 |
% |
コマンド例のCシェル・プロンプト。プロンプトをコマンドの一部として入力しないでください。 |
# |
コマンド例のスーパーユーザー(root)プロンプト。プロンプトをコマンドの一部として入力しないでください。 |
monospace |
UNIXコマンド構文 |
|
バックスラッシュ \ |
バックスラッシュは、UNIXおよびLinuxコマンドの行の継続を表す記号です。コマンド例が1行に入りきらない場合に使用します。コマンドは、表示どおりにバックスラッシュを付けて入力するか、またはバックスラッシュなしで1行に入力します。 |
|
中カッコ { } |
中カッコは、必須の入力項目を表します。 |
|
大カッコ [ ] |
大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。 |
|
省略記号 ... |
省略記号は、同じ項目を任意の数だけ繰り返すことを表します。 |
|
italic |
イタリック体は、変数を表します。変数には値を代入します。 |
|
縦線 | |
縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。 |
親トピック: はじめに
表記規則
このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:
| 表記規則 | 意味 |
|---|---|
|
boldface |
太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。 |
|
italic |
イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
|
|
等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。 |
親トピック: はじめに