B SVGマップのJavaScript関数

この付録では、SVGマップ用のMapViewer JavaScript Application Programming Interface (API)について説明します。

このAPIには、SVGマップ外(通常はSVGマップが埋め込まれたHTML文書)からコールできる事前定義済関数が含まれます。また、特定のマウスクリック操作が発生したときにコールされるJavaScript関数も作成できます。事前定義済関数およびユーザー定義関数を使用して、カスタマイズされたナビゲーション機能など、クライアント側の高度な対話機能を実装できます。

この付録で説明するJavaScript関数を使用する場合、エンド・ユーザーはMicrosoft Internet Explorerを使用してSVGマップを表示し、使用するシステムにAdobe SVG Viewer 3.0以上がインストールされている必要があります。

この付録の主な項目は、次のとおりです。