Oracle Analytics Cloudのバックアップおよびリストア戦略
Oracle Analytics Cloudコンテンツ・コンポーネントをバックアップおよびリストアする場合は、可能な場合はバンドルを利用し、手動調整によって残りの設定を処理します。
Oracle Analytics Cloudは、従来、アーティファクトをバックアップするメカニズムとしてスナップショットを提供します。 ただし、Oracle Fusion Data Intelligenceには、Oracle Analytics Cloudスナップショットを使用する機能がありません。 バンドルを使用して、Oracle Analytics CloudアーティファクトおよびOracle Fusion Data Intelligenceのカスタマイズおよび構成をバックアップします。 たとえば、Oracle Fusion Data Intelligence環境バンドルを定期的に(週次など) Oracle Storage Serviceのような回復可能なファイル・ストアにエクスポートできます。 いずれかの環境で問題が発生した場合は、そのバンドルを別のOracle Fusion Data Intelligence環境にインポートしてデプロイできます。 アプリケーション・アーティファクトのバンドルを参照してください。
コンテンツをリストアすると、バックアップのポイントにリストアされます。 バックアップ・アクションとリストア・アクションの間に追加した増分コンテンツは使用できません。 バックアップを作成した後にインスタンスをアップグレードし、アップグレードしたインスタンスでリストアした場合、Oracleはコンテンツをリストアする前にプラットフォームを新しいインスタンス・バージョンにアップグレードします。 最新のコンテンツをリストアするには、サービス・リクエストを作成する必要があります。 以前のバージョンのコンテンツをリストアし、次のパイプライン実行を完了したら、Oracleのサービス・リクエストを作成してコンテンツ・メタデータを更新し、オブジェクトの最新の定義が作成されるようにします。 これにより、リストアされたスナップショットに対して将来のパッチ適用およびアップグレードを実行できます。
| Area | アーティファクト | バンドル | 手動 | バックアップおよびリストア計画 |
|---|---|---|---|---|
| レポート | 主要指標、ワークブック、接続および分析 | はい | いいえ | コンテンツおよび環境のバンドル |
| 高度なモデリング | データ・フロー、関数および機械学習アプリケーション | はい | いいえ | 環境バンドル |
| データセット | 接続に基づくデータセット(データベース、オブジェクト・ストレージ、Essbase、RESTエンドポイントなど) | いいえ | はい |
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| データセット | ファイルのアップロード(.XLSX、.XLS、Google Sheets、CSVおよびTXT)に基づくデータセット | いいえ | はい |
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