変更要求を変更オーダーに統合する
変更オーダーは、承認された変更要求から生じる認可された変更です。 これは法的拘束力があり、合意された調整を文書化します。 変更要求が評価プロセスを開始する間、変更オーダーは承認済の変更を実装し、提案から実行までの明確で構造化された経路を提供します。
変更要求全体または個々の承認済影響明細を変更オーダーに連結することで、エラーの可能性を減らし、プロジェクト・プランおよび予算の更新が正確に反映されるようにできます。 連結時には、1つの変更要求のすべての影響明細が変更オーダー内で1つの影響としてグループ化されます。 たとえば、3つの異なる変更要求からの影響を連結した場合、変更オーダーには変更要求ごとに1つずつ3つの異なる影響が作成されます。 このアプローチでは、各変更要求とそれに関連する影響との間のリンクが保持されます。
デフォルトでは、変更要求から変更オーダーに連結されたインパクト明細は編集可能なままです。 ただし、「設定および保守」→「検索」→「プロジェクト・ステータスの管理」にナビゲートし、「ステータス分類」セクションで「承認済」ステータス分類を選択し、「ステータス処理管理」セクションで「変更オーダーの影響詳細の更新」処理の「許可」チェック・ボックスをクリアすることで、編集を制限できます。
変更要求が変更オーダーになる方法は次のとおりです。
- クライアントまたはプロジェクト・マネージャが変更要求を提起します。
- スコープ、コストおよびタイムラインの影響が評価されます。
- 変更要求は承認のためにクライアントに送信されます。
- クライアントはリビジョンをリクエストできます。変更リクエストは更新され、再送信されます。
- クライアントは最終バージョンを承認し、必要な内部承認が完了します。
- 承認済変更要求は変更オーダーに変換されます(他の承認済変更要求と統合できます)。
- プロジェクト・プラン、予算および契約は、変更オーダーの実装時に更新されます。