データセットの増分ロードの概要
増分データセット・ロードを実装して、ワークブックを最新の状態に保つことができます。
データを増分リロードすると、データがリフレッシュされ、処理時間が最小化されます。
増分ロードを構成する場所
Oracle Analyticsで、データ・アクセス・オプションの「キャッシュのリロード・タイプ」を使用してデータセットの増分ロードを構成します。
図set-incremental-load-1.pngの説明
サポートされている増分ロード・タイプ
Oracle Analyticsでは、次のことができます:
- 「新しいデータと更新されたデータをロード」オプションを使用して、新規レコードおよび既存レコードへの更新をロードします(アップサートと呼ばれます)。
- 「既存データへの新規データの追加」を使用して、新規レコードのみをロードします(挿入と呼ばれます)。
増分ロードがデータに適していない場合は、「既存データの置換」オプションを選択してすべてのデータをリロードすることもできます。たとえば、データの大部分が定期的に変更される状況では、フル・ロードの方が効率的な場合があります。
データセットの増分ロードをサポートするデータベース・タイプ
- Oracle Database
- Oracle AI Database
- Oracle Applications
- Oracle Autonomous AI Lakehouse (ALK)
- Oracle Autonomous AI Transaction Processing (ATP)
- Oracle Talent Management Cloud/Oracle Talent Acquisition Cloud (Taleo)
- DB2
- Informix
- MySQL
- SQL Server
- Sybase ASEおよびSybase IQ
異なるタイム・ゾーンのデータの操作
データ内のタイムスタンプとデフォルトのOracle Analyticsタイムゾーンで差異がある場合、データが正しくロードされるように、時間差異を考慮するオフセットを指定できます。「データセットの増分ロードの構成」を参照してください。