PL/SQLおよびJavaプログラムのデバッグ操作
このトピックでは、デバッグ・コンソールで実行できる操作の概要について説明します。
デバッグ・ウィンドウのツールバーを使用すると、進行中のデバッグ・セッションに対して様々なアクションを実行できます。ブレークポイントでPL/SQLメソッドまたはJavaプログラムの実行が一時停止された位置のコードの各式/行を評価できます。式変数に対して複数のウォッチを追加して管理することもできます。次の表は、一般的なデバッグ操作の一部を示しています:
| ツールバー・オプション | 説明 |
|---|---|
| 再実行 | デバッガ・セッションを再開します。 |
| 一時停止 | 実行中にデバッガ・セッションを一時停止します。 |
| プログラムの再開 | 一時停止時にデバッガ・セッションを再開します。 |
| ステップ・オーバー | 現在のコード行をステップオーバーして次の実行可能行に移動し、メソッドの実装行をスキップします。 |
| ステップ・イン | メソッドを評価するためにステップ・インします。 |
| ステップ・アウト | 現在のメソッドまたはコード・ブロックからステップ・アウトし、コール元メソッドにジャンプします。 |
| ブレークポイントの表示 | ブレークポイントを作成、管理および削除するためのブレークポイント・ダイアログ・ボックスを開きます。 |
| ブレークポイントのミュート | ブレークポイントをミュートして、デバッガ・セッションの実行中にブレークポイントで実行が停止しないようにします。 |
| スタック・トレースの確認(下から) | リストの最下部から移動して、デバッグ中のプログラム・コール・スタックを調べます。 |
| スタック・トレースの確認(上から) | リストの最上部から移動して、デバッグ中のプログラム・コール・スタックを調べます。 |
| ソフトラップ | デバッグ・コンソール出力ウィンドウでプログラム・コードの長い行をラップし、水平スクロールを防止します。 |
| 最後にスクロール | デバッグ・コンソール・ウィンドウの最後までスクロールして、最新の出力に移動します。 |
| ステップ・オーバーの強制 | 呼び出されたメソッド内のブレークポイントを無視しながら、デバッガが現在のコード行をスキップし、次のコードに移動します。 |
| ステップ・インの強制 | 通常のステップ・イン・アクションではそのメソッドがスキップされる場合でも、デバッガが目的のメソッドにステップインするように強制します。 |
| スマート・ステップ・イン | 複数のメソッドが1つの行でコールされる場合、コード内の特定のメソッドにステップ・インするには、そのメソッドを選択してこのメニュー・オプションを選択します。 |
| カーソルまで実行 | キャレットの位置に達するまで、ターゲット・プログラムの実行を続行します。 |
| カーソルまで強制実行 | 途中のブレークポイントを無視して、キャレットの位置に達するまで実行を強制します。 |
| 実行中の行を表示 | プログラムの実行が一時停止されているコード行の現在の実行ポイントにジャンプします。 |
| スレッド・ダンプの取得 | すべてのアクティブなスレッドの呼出しスタックを含む、デバッグ対象プログラムの現在の状態のスナップショットを取得します。 |
| 現在のストリーム・チェーンのトレース | ストリーム操作内でデバッガが一時停止されたときに、ストリーム・パイプラインを介したデータのフローおよび変換のビジュアルなステップごとの分析を提供します。 |
| デバッガ設定 | 次の操作が可能です:
|
| 実行構成の変更 | IDEプラットフォームの「Run/Debug Configurations」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、新しい構成(一時的または永続的)を作成したり、実行可能クラスまたはメソッドの既存の構成を変更できます。 |
親トピック: デバッグ・エンジン