データ統合でのメンバーのマッピング

データ統合でデータ・ロード・マッピングを構成するには、データ統合の作成時にメンバーのマッピング・ステップを使用する必要があります。データ統合の管理メンバーのマッピングを参照してください。

次のイメージは、データ統合でのグループ照合に対するメンバーのマッピング構成を示しています。ターゲット値101-13XXXは、ターゲット・プロファイルを表します。101-13???のソース値は、101-13000から101-13999までのソース・プロファイルがすべてターゲット・プロファイル101-13XXXにマップされることを示します。データ統合の管理マルチディメンショナル・マッピングでの特殊文字の使用を参照してください。


グループ照合のデータ・ロード・マッピング

Note:

「ソース・タイプ」ディメンションのターゲット値を指定する場合、許可される値は"source system"および"sub-system"のみです。「メンバー・マッピングの編集」ページで"source system"および"sub-system"値を選択できない場合は、照合コンプライアンス残高アプリケーションでメンバーをリフレッシュします。

「データ統合」で統合を構成したら、グループ照合の設定タスクが完了します。進行中のタスクにより、「勘定科目照合」でデータ・ロードが作成および実行されます。