データ統合 - ターゲット・アプリケーション・ディメンション・マッピング

データ統合では、「勘定科目照合」で追加した各サブセグメントを、データ統合の「ターゲット・アプリケーション」のディメンションとして、まったく同じサブセグメント名およびディメンション名を使用して追加する必要があります。

プロファイルは、「勘定科目照合」で構成されたプロファイルと一致する1つの連結値としてロードされます。各追加サブセグメントは、それ自体の"UD"フィールドに「参照」としてマップされます。これにより、UDマッピングが「勘定科目照合」の「プロファイル・セグメント」画面における"UD"の選択内容と一致します。

データ統合でサブセグメントをディメンションとして追加するには:

  1. ホームから、「アプリケーション」「データ交換」の順に選択します。データ統合ページが表示されます。
  2. 「アクション」をクリックし、「アプリケーション」を選択します。「アプリケーション」ダイアログが表示されます。
  3. 「照合コンプライアンス残高」を選択し、「アクション(省略記号)」をクリックし、「アプリケーション詳細」を選択します。
  4. 「ディメンション」タブで、「追加」をクリックし、「勘定科目照合」で追加した各サブセグメントをデータ統合に追加し、正しくマップされるようにします。サブセグメントごとに次を追加します:
    1. ディメンション名 - 「勘定科目照合」のプロファイル・セグメント名と完全に一致する必要があります。
    2. ターゲット・ディメンション・クラス - 「参照」にする必要があります。
    3. データ表列名 - 「勘定科目照合」で指定したターゲット・ディメンション名と一致する必要があります。

      データ統合におけるグループ照合のサブセグメントのディメンション・マッピング