「監査レポート」ダッシュボードでは、特定のオブジェクトに加えられた変更を表示できます。
「ツール」の下の「監査」カードは、管理者役割を備えたIDのみに表示されます。管理者役割を備えたIDのみが、すべてのオブジェクトの履歴を1箇所で表示できるだけでなく、いずれかの属性で履歴をフィルタリングできます。監査履歴は、オブジェクトが存在するかぎり保持されます。
「監査レポート」にリストされる変更は次のとおりです:
属性 - 作成、削除、変更済
フィルタ - 発行、削除
フォーマット - 作成、削除、変更済
リスト - 発行、削除、保存済リストに関連付けられたフィルタまたは列に対する変更
組織単位 - 作成、削除、変更済
期間およびデータ・ロードの実行
プロファイル - 作成、削除、変更済
照合 - すべてのオプション(個別に削除された照合の履歴を含む)。
設定 - システム設定に対する変更
チーム - 作成、削除、変更済
注:
属性名に対する変更のみが記録されます。監査レポートにはオブジェクトの「古い値」および「新規の値」が表示されます。古い値および新規の値を含む2番目の監査レコードは、次に対して作成されます:
照合を削除すると、照合IDが削除されたことを示す1つのレコードを除いて、この照合のすべての履歴が削除されます。
監査レポートの表示