アーカイブでは、「照合コンプライアンス」の選択した期間の照合、トランザクションおよび関連データをアーカイブ・ファイルに保存し、ローカルに格納できます。
アーカイブは、既存のライフサイクル管理(LCM)のエクスポートおよびインポート機能の拡張で、新しい照合のアーティファクトが勘定科目照合用にLCMで作成されました。アーカイブ・ファイルは表示、ダウンロードまたはアップロードできます。詳細は、同じ環境または別の環境への移行を参照してください。
アーカイブ・ファイルまたはユーザーが作成したLCMエクスポート・ファイルは、作成されてから60日後に削除され、警告なしに削除されます。この標準スナップショット・ポリシーの概要は、Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理ガイドに記載されています。
照合コンプライアンスでアーカイブを実行するには:
Archive_ARCS_<period_name>_<time_stamp>
(例:
Archive_ARCS_Sep-17_2018_01_09 16-19-58