例: 勘定科目タイプ別に未照合トランザクションを表示するチャートの作成

この例では、勘定科目タイプ別に未照合トランザクションの合計値をプロットするチャートを作成します。チャート内の任意の領域をクリックして、その集約領域を構成する個々のレコードにドリル・ダウンして表示します。

このチャートを作成するには:

1. ホーム・ページで、「トランザクション照合」をクリックします。

2. ページの右上にある「ビュー・セレクタ」から、「チャート・ビュー」を選択します。

3. 右上にある「編集」をクリックして、「チャートの編集」ダイアログを表示します。
4. 「プロパティ」タブで、次のように指定します:
   • 「タイプ」で「列」を選択します。
   • 「グリッド線」の選択を解除します。
5. 「レイアウト」タブで:
   • 「X軸」セクションで:
     • 「タイプ」で「属性」を選択します。
     • 「属性1」で「勘定科目タイプ」を選択します。
   • 「凡例(系列)」セクションで「追加」をクリックし、次の設定で2つの行を作成します:
     • 行1: 「値」で「ソース・システムの未照合のトランザクション(件数)」を選択します。「集約」で「合計」を選択します。
     • 行2: 「値」で「サブシステムの未照合のトランザクション(件数)」を選択します。「集約」で「合計」を選択します。
6. 「OK」をクリックして、チャート設定を保存します。