「レイアウト」ダイアログを使用して、「照合」ダイアログの「未照合のトランザクション」タブのレイアウトをカスタマイズします。
「未照合のトランザクション」タブのレイアウトをカスタマイズするには:
- ホームから「トランザクション照合」を選択します。
- 照合を選択し、「アクション」で「開く」を選択します。この照合の「照合」ダイアログが表示されます。
- 「未照合のトランザクション」タブをクリックします。
- 「アクション」から「レイアウト」を選択します。「レイアウト」ダイアログが表示されます。
- 「スタイル」で、ソース・システムとサブシステムのトランザクションの間で表領域をどのように分割するかを指定します。
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垂直
これはデフォルト設定で、グリッドが左側に表示され、別のグリッドが右側に表示されます。
単一データ・ソースを使用する照合プロセスの場合、借方は左側に表示され、貸方は右側に表示されます。2つのデータ・ソースを使用する照合プロセスの場合、ソース・システムは左側に表示され、サブシステムは右側に表示されます。
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水平
この設定では、グリッドが最上部に表示され、別のグリッドが最下部に表示されます。
単一データ・ソースを使用する照合プロセスの場合、借方は最上部に表示され、貸方は最下部に表示されます。2つのデータ・ソースを使用する照合プロセスの場合、ソース・システムは最上部に表示され、サブシステムは最下部に表示されます。
- 「グリッド率」で、2つのグリッド間の空白の分割を選択します。
単一データ・ソースを使用する照合プロセスの場合、使用可能なオプションは次のとおりです:
- 25:75 (借方トランザクション - 25%、貸方トランザクション - 75%)
- 50:50 (借方トランザクション - 50%、貸方トランザクション - 50%)。これがデフォルトの設定です。
- 75:25 (借方トランザクション - 75%、貸方トランザクション - 25%)
2つのデータ・ソースを使用する照合プロセスの場合、使用可能なオプションは次のとおりです:
- 25:75 (ソース・システムのトランザクション - 25%、サブシステムのトランザクション - 75%)
- 50:50 (ソース・システムのトランザクション - 50%、サブシステムのトランザクション - 50%)。これがデフォルトの設定です。
- 75:25 (ソース・システムのトランザクション - 75%、サブシステムのトランザクション - 25%)
- 「行の高さ」で次のいずれかを選択します:
- デフォルト – 30ピクセル
- コンパクト – 20ピクセル
- 大 – 40ピクセル
- カスタム – 「値」列に、行の高さを20から150の間で指定します。
- 「適用」をクリックして設定を保存します。
これらの設定は、照合プロセス・レベルでユーザーごとに保存されます。たとえば、ユーザーが照合プロセスの設定をプロファイルに適用した場合、この設定は、照合プロセスの照合タイプのすべてのプロファイルに適用可能です。