フィルタ・オプションを使用して、ジョブのリストに表示するレコードを制御します。
フィルタ属性について
次の表で、属性で使用可能なフィルタについて説明します。
Table 15-1 フィルタ属性
属性 | フィルタ・タイプ | 演算子 | 値 |
---|---|---|---|
名前 | リスト |
|
|
ステータス | リスト |
|
|
作成者 | リスト |
|
使用可能なユーザーがすべて表示されます |
開始日 | 日付 |
|
「開始日」は1つの開始日または範囲となります。時刻も選択できます。 |
終了日 | 日付 |
|
「終了日」は1つの終了日または範囲となります。時刻も選択できます。 |
ジョブ・リストでジョブをフィルタ処理する手順
ジョブをフィルタ処理するには:
「ジョブ」リストが表示されます。
フィルタ・オプションを表示する属性をクリックします。次の属性を使用してジョブをフィルタ処理できます:
ドロップダウンから「演算子」(「次と等しい」など)および「値」(「自動照合」など)を選択し、[Enter]を押します。
様々なフィルタを多数作成し、ジョブの表示方法を変更できます。フィルタがない場合は、「すべて」として表示されます。次のイメージでは、「名前」、「作成者」、「開始日」、「終了日」および「照合タイプ」にフィルタがありません。「ステータス」にはフィルタがあり、「成功」に設定されています。これは、正常に完了したジョブのみが表示されることを意味します。
Note:
最後に使用したフィルタが属性に保存されます。つまり、ログアウトして再度ログインすると、同じフィルタが表示されます。