フィルタの保存

フィルタ定義を保存すると、(必要に応じてフィルタを手動で設定するのではなく)必要に応じてこれらのフィルタ設定を簡単に再利用できます。

デフォルトでは、フィルタはプライベート・フィルタとして保存されます。他のユーザーが同じ保存済フィルタを使用できるようにするには、フィルタを公開します。

フィルタを保存するには:

  1. 「フィルタの追加」を使用して、必要な属性のフィルタを作成します。

    たとえば、照合リストに対するフィルタを作成して、期限が本日であるすべての保留中の照合が表示されるようにするには、ステータス属性と期限属性のフィルタを追加します。

  2. 「アクション」メニューから、「フィルタの保存」を選択します。

    「フィルタの保存」ダイアログが表示されます。

  3. 「名前」に、フィルタの一意の名前を入力します。
  4. 「説明」に、フィルタのオプションの説明を入力します。

    「フィルタ定義」セクションに、選択したフィルタ条件が表示されます。

  5. 「OK」をクリックします。