グローバル統合トークンは、URLリンク(通常は指示から)のパラメータを現在の照合の情報(レコードIDなど)で置き換える一般的なメカニズムとして設計されています。
これらのトークンは:
一意である必要があります
変更できません
削除しないでください。削除しようとすると、次の警告メッセージが表示されます。「グローバル統合トークンを削除すると、それを参照しているURLが無効になります。続行してよろしいですか?」
URLの作成時に、パラメータがURLに挿入されます。URLがクリックされると、パラメータは、別のプログラムの値に置き換えられます。
Account Reconciliationでは、パラメータは次の項目から構成されます。
静的パラメータ
プロファイル、照合およびフォーマットに割り当てられた「テキスト」および「リスト」タイプの属性
プロファイル、照合およびフォーマットに割り当てられた「テキスト」および「リスト」タイプのネイティブ・プロファイルまたは照合属性
「指示」セクションの次の場所からURLにアクセスできます。
「プロファイル」ダイアログ・ボックス(管理者が参照URLを「指示」セクションのプロファイルに追加した後)。
「フォーマット」ダイアログ・ボックス(管理者が参照URLを「指示」セクションのフォーマットに追加した後)。
「アクション」ダイアログ・ボックス。
グローバル統合トークンの作成
トークンを作成するには:
名前: 一意のトークン名を入力します
タイプ: 照合属性または静的属性
値:
「タイプ」として「照合属性」が選択されている場合は、照合属性および残高属性を選択します。
「タイプ」として「静的属性」が選択されている場合は、URLがレンダリングされるときに渡される値を入力します。