期間を開く

期間リストから1つ以上の期間を開くことができます。

ある期間の照合は、その期間のステータスが「オープン」になるまで「保留中」です。管理者がステータスを「オープン」に変更すると、開始日に一致する自動照合が実行されます。

照合に対して残高がロードされていないか、照合にトランザクションが含まれる場合、その照合では自動照合がスキップされ、照合ステータスは「オープン(策定者)」に変わり、策定者に通知が送信されます。

照合に対する自動照合が失敗した場合(たとえば、ゼロの残高の自動照合に対して許可された勘定科目の残高がゼロではない場合)、照合ステータスは「オープン(策定者)」に変わり、策定者に通知が送信されます。

開始日に一致する手動照合の場合、ステータスは「オープン(策定者)」になり、策定者に通知が送信されます。

1つ以上の期間を開くには:

  1. 「ホーム」から「アプリケーション」「構成」「期間」の順に選択します。

  2. 1つ以上の期間を選択します。

    注:

    期間の大きなリストで作業している場合、フィルタ・バーを使用して期間のリストを絞り込むことができます。期間リストのフィルタ処理を参照してください
  3. 「ステータスの設定」ドロップ・ダウン・リストを使用し、「オープン」を選択します。