プロファイルのインポート

この手順を使用して、プロファイルを「勘定科目照合」にインポートします。1つのファイルに一度にインポートできるプロファイルは最大300,000です。300,000を超えるプロファイルをインポートする必要がある場合は、プロファイルを複数のファイル・インポートに分割して、最大数を下回るようにする必要があります。

プロファイルをインポートするには:

  1. ホームから「アプリケーション」「プロファイル」の順にクリックします。
  2. 「プロファイル」で、「アクション」「インポート」の順に選択します。
  3. 「プロファイルのインポート」ダイアログ・ボックスで、次の入力を行います。
    1. ファイル

      インポートするファイルの場所を入力するか、「参照」をクリックしてファイルを検索します。

    2. 「ファイル・タイプ」で、次のいずれかを選択します。
      • プロファイル

      • サマリー照合の子

        注:

        プロファイルのエクスポート・オプションを使用して、インポートを使用する前にまずサマリー照合の子をエクスポートできます。プロファイル属性に変更を加える場合は、最初にプロファイルのエクスポート・オプションを使用することもできます。まずファイルをエクスポートして変更を加えてから、「インポート」を使用して、変更したプロファイルを再インポートします。プロファイルのエクスポートを参照してください。
    3. 次のいずれかを選択します:
    4. インポート・タイプ

      次のいずれかを選択します:

      • 置換 - プロファイルの定義を、インポート・ファイル内の定義に置き換えます。このオプションでは、プロファイルの詳細を、インポートするファイル内の詳細に置き換えます。

      • 更新 - プロファイルの部分的な情報を更新します。勘定科目セグメント値は必須です。たとえば、インポート・ファイルで、プロファイルの指示を変更した場合や、レビュー担当者を再割当てした場合が考えられます。また、同じ変更を多数のプロファイルに行った(400プロファイルのうち100のプロファイルに新しい属性を追加するなど)場合も考えられます。このオプションは、プロファイルの詳細を完全に置き換えるものではありません。ファイルに指定されている属性の詳細のみが更新されます。たとえば、インポート・ファイルにプロファイルの指示に関する列のみが含まれる場合、策定者、レビュー担当者およびその他の属性は影響を受けません。

      注:

      組織単位を含むプロファイルをインポートする場合、インポート・ファイルで「組織単位ID」を指定する必要があります。
    5. 日付フォーマット

      使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、日付フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。

      例:

      • MM/dd/yyyy

      • dd/MM/yyyy

      • dd-MMM-yy

      • MMM d, yyyy

    6. インポート・ファイルのファイル区切り文字を選択します(カンマやタブなど)。または、「その他」を選択して、任意の1文字を区切り文字として指定します。
    7. 「インポート」をクリックします。インポートのサマリー・ステータスが表示されます:
      • インポートが成功すると、「インポート - 成功」にインポートされたプロファイルの数が表示されます。

      • インポートでエラーが発生した場合、エラーのあるプロファイルはインポートされず、「インポート・エラー」にエラーが表示されます。

  4. 「OK」をクリックして「プロファイル・リスト」に戻るか、「リセット」をクリックして別のファイルをロードします。どちらを選択しても、正常にインポートされたプロファイルは保存され、エラーのあるプロファイルは破棄されます。