分析コンテンツ・オプション

次のオプションを使用して、ダッシュボード、分析およびレポートのデフォルトとカスタマイズを設定します。たとえば、分析エディタをデフォルトで「基準」タブまたは「結果」タブで開くように構成できます。

システム設定 詳細情報
Analytics Publisherレポート・ツールバー・モード

ダッシュボードに含まれるピクセルパーフェクト・レポートの代替ツールバーを構成します。

  • 1 — ピクセルパーフェクト・レポートのツールバーは表示されません。
  • 2 — ロゴ、ツールバー、タブまたはナビゲーション・パスを表示せずに、レポートのURLを表示します。
  • 3 — ヘッダーまたはパラメータの選択肢を表示せずに、レポートのURLを表示します。「テンプレート選択」、「表示」、「エクスポート」および「送信」などのコントロールは引き続き使用可能です。
  • 4 — レポートのURLのみを表示します。その他のページ情報またはオプションは表示されません。
  • 6 — レポートのパラメータ・プロンプトをツールバーに表示します。

有効な値: 1、2、3、4、6

デフォルト: 1

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: AnalyticsPublisherReportingToolbarMode

エディション: Enterpriseのみ

回答エディタ開始タブ

分析エディタをデフォルトで「基準」タブと「結果」タブのどちらで開くかを指定します。

この設定は、ユーザーがダッシュボード、ホーム・ページまたはカタログ・ページから分析の「編集」リンクをクリックすると適用されます。

ユーザーは、「アカウント」ダイアログで「フル・エディタ」オプションを指定することにより、このデフォルト設定をオーバーライドできます。

  • answerResults — 分析エディタをデフォルトで「結果」タブで開きます。

  • answerCriteria — 分析エディタをデフォルトで「基準」タブで開きます。

有効な値: answerResults、answerCriteria

デフォルト: answerResults

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: AnswersEditorStartTab

エディション: Enterpriseのみ

回答サブジェクト領域のソート順

サブジェクト領域コンテンツ・ツリーのデフォルトのソート順を設定します。ユーザーは、「アカウント: サブジェクト領域のソート順」ダイアログでこのデフォルト設定をオーバーライドできます。

  • asc — AからZへソートします。

  • desc — ZからAへソートします。

  • rpd — 元の分析に指定されているサブジェクト領域のソート順を使用します。

有効な値: asc、desc、rpd

デフォルト: rpd

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: AnalysisSubjectAreaSortingOrder

エディション: Enterpriseのみ

カスタム・リンクXML

クラシック・ホーム・ページのヘッダーのカスタマイズを含むXMLコードを指定します。

このXMLコードを使用して、ユーザーのニーズにより適合するようにホーム・ページのグローバル・ヘッダー・セクションをカスタマイズできます。たとえば、特定のリンクを無効にしたり、カスタム・リンクを追加できます。クラシック・ホーム・ページのリンクのカスタマイズを参照してください。

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: CustomLinksXml

エディション: Enterpriseのみ

分析で問合せをブロックするためのURL

JavaScriptファイルで問合せ条件を検証して問合せをブロックするためのURLを指定します。カスタムJavaScriptを使用した分析における問合せの検証とブロックを参照してください。

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: QueryBlockingScriptURL

エディション: Enterpriseのみ

ライトバック・テンプレートXML

データ要素のライトバックを実行するためのXML構成を定義します。

たとえば、XMLテンプレートを使用することにより、ダッシュボード・ページまたは分析のユーザーが、表に表示されているデータを変更またはライトバックできるようにすることができます。

適用が必要: いいえ

変更の効果: 数分後

APIキー: WriteBackTemplateXML

エディション: Enterpriseのみ