システム設定のREST APIの使用に関する一般的なワークフロー

ここでは、Oracle Analytics CloudのREST APIを使用して、プログラムによるシステム設定の表示および管理を開始するための一般的な作業を示します。システム設定のREST APIを初めて使用する場合は、次の作業をガイドにして進めてください。

タスク 説明 REST APIのドキュメント
前提条件の把握

前提条件の複数のタスクを把握して実行します。

REST APIを使用してシステム設定を管理するには、Oracle Analytics Cloudの管理者(BIサービス管理者)権限が必要です。

前提条件
OAuth 2.0トークン認証の把握 Oracle Analytics Cloudでの認証と認可は、Oracle Identity Cloud Serviceで管理されています。Oracle Analytics CloudのREST APIにアクセスするには、認可に使用するOAuth 2.0アクセス・トークンが必要です。 OAuth 2.0トークン認証
システム設定のAPIキーの把握 各システム設定には公開APIキー名があり、それを使用してREST API操作を行います。 システム設定のREST APIのキー値
システム設定の詳細の取得 特定のシステム設定、すべてのシステム設定、またはまだ適用されていないシステム設定の詳細を取得します。 システム設定の取得
システム設定の更新 1つ以上のシステム設定を更新します。 システム設定の更新