データ・ゲートウェイをインストールした後、オンプレミス環境を構成し、ビジュアライゼーション・ワークブックからのリモート接続のために1つ以上のデータ・ゲートウェイ・エージェントを登録します。
複数のデータ・ゲートウェイ・エージェントをデプロイするには、エージェントごとにステップ4から9を繰り返します。
- Oracle Analytics Cloudに管理者としてログインします。
- Oracle Analytics CloudのURLをコピーします。
- ブラウザで、Oracle Analytics Cloudインスタンスのホーム・ページに移動します。
エンド・ユーザーがOracle Analytics Cloudへの接続に使用するのと同じURLを使用します。
- ブラウザのアドレス・バーで、<ドメイン>までのURLをコピーします(それより後のテキストは不要です)。
たとえば、URLがhttps://oacinst-tenancy.analytics.ocp.oraclecloud.com/dv/ui
の場合は、https://oacinst-tenancy.analytics.ocp.oraclecloud.com
をコピーします。
エージェント構成でデータ・ゲートウェイを設定する際に、ステップ4でこのURLを使用します。
- コンソールでデータ・ゲートウェイを有効化します。このステップには、Oracle Analytics Cloudでの管理者権限が必要です。
- Oracle Analytics Cloudに管理者権限でログインします。
- Oracle Analytics Cloudホーム・ページで、「コンソール」をクリックします。
- 「リモート・データ接続」をクリックします。
- 「データ・ゲートウェイの有効化」オプションを有効化します。
次のステップを完了するため、このブラウザ・ページは開いたままにします。
- データ・ゲートウェイのインストール マシンで、Jettyサーバーを起動します(まだ起動していない場合)。
- データ・ゲートウェイ・エージェントごとに、データ・ゲートウェイ・エージェント・ホーム・ページを使用してそのマシンの認可キーを生成します:
ログインを求められたら、データ・ゲートウェイ・インストーラの「資格証明」ページで指定したものと同じユーザー名とパスワードを入力します。
- データ・ゲートウェイ・エージェントを起動するには、Webブラウザを開いて、
<Local hostname>:<port>/obiee/config.jsp
というURLを入力し、データ・ゲートウェイ・エージェント・ホーム・ページを表示します。
たとえば、Windowsでは、URL http://localhost:8080/obiee/config.jsp
を入力できます。
- 「URL」フィールドに、ステップ2でコピーしたOracle Analytics CloudのURLを入力します。
- 「キーの生成」をクリックしてから、「クリップボードにコピー」をクリックします。
その他のフィールドは空白のままにします。
注:
「テスト」、
「保存」および
「有効化」はまだクリックしないでください。
- Oracle Analytics Cloudの「コンソール」ページの「リモート・データ接続」が表示されているブラウザ・セッションに切り替え、デプロイした各データ・ゲートウェイ・エージェントの詳細を追加します。
- 「データ・ゲートウェイ」で、「追加」をクリックします。
- 「公開キー」に、ステップ4.cの「クリップボードにコピー」オプションを使用してコピーしたキーを貼り付けます。
キーを貼り付けると、「名前」、「ID」および「ホスト」フィールドに、データ・ゲートウェイをインストールしたオンプレミス・マシンの詳細が入力されます。
- 「OK」をクリックして詳細を保存します。
- データ・ゲートウェイ・エージェント・ホーム・ページに切り替えます。
- オプション: 必要に応じて、許可されたホスト・フィールドを使用して、特定のホスト・マシンへのデータ・ゲートウェイ・アクセスを制限します。フィールドを空白のままにすると、データ・ゲートウェイは、任意のホスト・マシンにアクセスできるようになります。
アスタリスク(*)のワイルドカードを使用して、ホスト名とIPアドレスをセミコロンで区切って指定できます。
たとえば、abcd*.example.com; 10.174.*
のようになります。
デフォルトで、データ・ゲートウェイ・エージェントは、Oracle Analytics Cloudのリモート接続で指定された任意のホストにあるデータ・ソースに接続しようと試みます。「認可済ホスト」フィールドによって、データ・ゲートウェイの接続先となるターゲット・ホストおよびIPアドレスを制約できます。ただし、すべてのエージェントがすべてのリモート問合せを処理できるようにデータ・ゲートウェイを構成する必要があります。
- オプション: 必要に応じて、許可されたSQL文フィールドを使用して、データ・ゲートウェイを特定のSQLまたはデータ操作言語(DML)の構成要素に制限します。フィールドを空白のままにすると、データ・ゲートウェイは、データ・ソース上で任意のSQL文またはDML構成要素を実行できるようになります。
たとえば、SELECT
と指定すると、データ・ゲートウェイは、リモート・データ・ソースへの読取り専用アクセスに制限されます。または、SELECT; ALTER SESSION
と指定すると、データ・ゲートウェイは、SELECTおよびALTER SESSION操作を使用するように制限されます。
セマンティック・モデル接続スクリプト(またはどこか他の場所)内のSQLの末尾に空白および制御文字(EOL - 行の終わりまたはCR - 改行)が含まれていないことを確認します。
- 「テスト」、「保存」、「有効化」の順にクリックします。
複数のデータ・ゲートウェイ・エージェントをデプロイするには、エージェントごとにステップ4から9を繰り返します。
テストが失敗するのは、データ・ゲートウェイ・エージェントを認証できないということです。次のような理由が考えられます:
- エージェント・キーが、Oracle Analytics Cloud Consoleの「リモート・データ接続」ページにコピーされていない。
- エージェントにエージェント・キーが再生成されたが、新しいキーが、Oracle Analytics Cloud Consoleの「リモート・データ接続」ページにコピーされていない。
- エージェントからOracle Analytics Cloudへの適切なネットワーク・ルートがない。
その後、オンプレミス・データベースにリモート接続して、デプロイメントをテストする準備ができます。