コンテンツ作成者は、データセットの列にシノニムを指定し、分析コンテンツをホーム・ページから検索しやすくします。
たとえば、ユーザーがYieldという列のデータを検索しやすくするために、「revenue」と「income」をシノニムとして指定します。これにより、ユーザーはホーム・ページから検索語としてrevenueまたはincomeと入力して、Yieldという列にあるデータを見つけることができます。
データセットを所有している場合、または読取り/書込みアクセス権を付与されてデータセットを共有している場合は、シノニムを作成および編集できます。
データセットの「検査」ダイアログの「検索」ページで、データセット列にシノニムを指定します。
指定したシノニムはシステムに記憶され、異なるデータセットを索引付けする際に、類似した属性に対して以前に使用されたシノニムが推奨されます。
シノニムを正しく作成し、割り当てる方法を学習するには、ホーム・ページおよびAIアシスタント検索でのシノニムの使用に関するヒントを参照してください。