この例では、Sales by Product Sub Categoryを示す棒グラフがあります。

.pngの説明
フィルタ・バーに3つのフィルタを追加します:
- 「データ」ペインで、「Ship Date」を展開し、「Ship Date (Year)」をフィルタ・バーにドラッグします。
- フィルタ・バーで、「Ship Date (Year)」にカーソルを合せ、「すべてのキャンバスに固定」をクリックしてワークブック・フィルタにします。
- 「データ」ペインで、「Ship Date (Quarter)」をフィルタ・バーにドラッグします。
- 「データ」ペインで、「Ship Mode」をフィルタ・バーにドラッグします。
フィルタ・バーの「次により値を制限」設定が「デフォルト」に設定されています。これらの3つのフィルタのそれぞれに対する「値の限定」設定も「デフォルト」に設定されています。
次に、Ship Date (Quarter)の「値の限定」を「デフォルト」から「自動」、「なし」および「カスタム」に変更して、その都度そのキャンバス・フィルタがどのように影響を受けるかを確認します。
Ship Date (Quarter)の「値の限定」設定を「自動」に変更すると、次のようになります:
「Ship Date (Quarter)」の選択可能な値は、ワークブック・フィルタの「Ship Date (Year)」に対する選択、および他のキャンバス・フィルタの「Ship Mode」に対する選択によって制限されます。
- 「Ship Date (Year)」に「2023」を選択します。「Ship Date (Quarter)」に選択できる値は、2023年の四半期に制限されます。
- 次に、「Ship Mode」に「Regular Air」を選択します。Q4にRegular Airを使用する出荷がないため、「Ship Date (Quarter)」に選択できる値は、2023年の最初の3四半期に制限されます。
Ship Date (Quarter)の
「値の限定」設定を
「なし」に変更すると、次のようになります:
- 「Ship Date (Year)」または「Ship Mode」に対して行った選択に関係なく、データセットのすべての四半期が「Ship Date (Quarter)」として選択可能です。
- 「値の限定」設定に関係なく、フィルタ・バーの3つのフィルタはすべてビジュアライゼーションに適用されます。これは、Ship Date (Quarter)は依然として2023年の最初の3四半期に制限されているため、「Ship Date (Quarter)」に「Q4 2021」を選択すると、問合せエラーが発生し、ビジュアライゼーションにデータが表示されないことを意味します。
ワークブック・フィルタである
「Ship Date (Year)」を選択して、Ship Date (Quarter)の
「値の限定」設定をカスタム・オプションに変更すると、次のようになります:
- 「Ship Date (Quarter)」に対して選択できる値は、「Ship Date (Year)」に対して行った選択によって制限されますが、「Ship Mode」に対して行った選択によって制限されません。「Regular Air」というShip Modeフィルタでの選択が無視されるため、2023年の4四半期すべてが利用可能です。
- このシナリオでは、キャンバス・フィルタのShip Date (Quarter)はShip Date (Year)によってのみ制限されますが、3つのフィルタはすべてビジュアライゼーション自体に適用されます。これは、「Ship Date (Quarter)」に「Q4 2023」を選択した場合、その四半期に配送方法「Regular Air」を使用している出荷がないため、ビジュアライゼーションにデータが表示されないことを意味します。