ダッシュボード・フィルタ・コントロールとして使用される選択ステップと、個々のビジュアライゼーションで使用される選択ステップに対するコンシューマの双方向性レベルを構成できます。
次のコンシューマの双方向性レベルから選択できます:
- 完全 – コンシューマは選択ステップを完全に制御できます。また、アクションと演算子、およびレベルまたはメンバーの選択を変更できます。選択ステップを追加または削除することもできます。
- 制限付き – コンシューマはアクションと演算子を表示できますが、変更できるのはレベルまたはメンバーの選択のみです。選択ステップを追加または削除することはできません。
- 最小 – コンシューマはアクションと演算子をすべて表示できませんが、レベルまたはメンバーの選択を変更できます。選択ステップを追加または削除することはできません。
3つのレベルすべてについて、コンシューマは「値の限定」設定にアクセスし、選択ステップを無効化または有効化できます。