永続フィルタ値を使用したワークブックの状態の作成

フィルタの選択後にワークブックの状態を保存すると、それ以降はフィルタ値をリセットせずにその状態のワークブックにアクセスできます。

  1. ホーム・ページで、ワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。
  2. ニーズに合せてデータを絞り込むために使用できるフィルタを選択します。
  3. 「状態メニュー」「状態メニュー」アイコンをクリックし、「状態の保存」をクリックします。
  4. 「状態の保存」ダイアログで、状態に名前を付けます。

  5. オプション: 次回もこの状態でワークブックを開く場合、「デフォルトの状態として設定」を選択します。
  6. 「保存」をクリックします。
これで、「状態メニュー」「適用状態」ドロップダウン・リストで、保存された状態を選択できるようになりました。