選択したフィルタ値は、ワークブックを閉じて再度開いても保持されるため、中断した場所を簡単に選択できます。
フィルタのパーソナライズを行うには、使用可能なフィルタおよび選択ステップのフィルタ値の選択を変更します。フィルタのパーソナライズは、フィルタ・バーの項目には適用されません。
ワークブックを常に特定の状態で開くように構成することも、ワークブックを開いた後に適用する状態を選択することもできます。
注:
ワークブックの名前を変更したり、別のカタログ・フォルダに移動したりすると、カスタム・ワークブックの状態はすべて失われます。このチュートリアルでは、ワークブックの状態を管理する方法を示します。 チュートリアル
特定のフィルタ選択を保持したままワークブックを表示するために他のユーザーが使用できるワークブックURLを共有する方法の詳細は、永続フィルタ値を使用したワークブックURLの共有を参照してください。