ワークブックで現在のデータが確実に使用されるようにするには、ワークブックのデータをリフレッシュする必要があります。
ワークブックの「データのリフレッシュ」ボタンをクリックすると、キャンバス上でビジュアライゼーションの問合せが実行されます。データセットを構成する方法および使用するデータ・ソースによって、キャンバスがリフレッシュされたデータを取得する場所が決まります。
データセット表のアクセス・モードが「ライブ」に設定されている場合、表はプレゼンテーション・キャッシュをバイパスして、ソースから新しいデータをフェッチします。データセット表のアクセスが「自動キャッシュ」に設定されている場合、表はキャッシュされたデータを再度問い合せます。
データをリフレッシュしても、データ・キャッシュのリロードはトリガーされません。キャッシュされたデータが古い場合があります。データをリフレッシュしてもデータが最新でない場合、データセットのリロードが必要になる場合があります。データセットのデータのリロードを参照してください。