アウトラインを追加して、マップ・ビジュアライゼーションでのポイントおよび形状の境界を強調表示できます。
ユーザーがマップに表示されているビジュアライゼーション情報を迅速に識別できるように、アウトラインはポイントおよび形状の境界を強調表示します。「アウトライン」プロパティは、「ポイント」レイヤー・タイプを使用するマップでのみ使用可能です。「ヒートマップ」および「クラスタ」レイヤー・タイプには「アウトライン」プロパティはありません。
- マップ・ビジュアライゼーションが含まれるワークブックを開き、「アクション」をクリックして、「開く」を選択します。
- 「プロパティ」をクリックします。「プロパティ」で「データ・レイヤー」をクリックします。
- 「アウトライン」行で、「自動」をクリックし、「カスタム」を選択します。
- 「アウトラインの色」フィールドをクリックして色を選択します。「アウトラインの幅」で、上向き矢印を使用して幅を広げ、下向き矢印を使用して幅を狭めます。
- 「保存」をクリックします。