マップ・ビジュアライゼーションにデータ・ラベルを組み込むと、個々のデータ・ポイントを説明することができます。
マップにデータ・ラベルがあると、わかりやすくて有益なマップになります。データ・ラベルによって、関心がある特定のデータ・ポイントや地域が強調して表示されるため、ユーザーは、マップに表示された視覚情報をすぐに理解できます。
- マップ・ビジュアライゼーションが含まれるワークブックを開き、「アクション」をクリックして、「開く」を選択します。
- マップ・ビジュアライゼーションで、長方形の選択ツールを使用して、ラベルに使用するデータ要素を選択し、「メニュー」をクリックします。
- 「プロパティ」をクリックし、「プロパティ」の「データ・レイヤー」をクリックします。
- 「データ・ラベル」を選択してオンにします。
- データ・ラベルを構成します。