サイトのオンライン化、サイトのオフライン化、サイトの変更の公開について学習しましょう。
サイトがオンラインである場合、適切なアクセス権を持つユーザーは、標準のWebブラウザを使用して、指定したアドレス(URL)でサイトを表示できます。サイトがオフラインである場合、一般公開されません。サイトはOracle Content Managementでのみ表示できます。
サイトをオンラインにする前に、サイトが公開されている必要があります。サイトを公開するには、「サイト変更の公開」を参照してください。
右側のステータス・アイコンは、サイトがオンラインかオフラインかを示します。
オンラインまたはオフラインのサイトに誰がアクセスできるかについては、「サイト・セキュリティの理解」を参照してください。
サイトのステータスを変更するには、サイトの所有者であるか、マネージャ・ロールを持っていることが必要です。サイト・ガバナンスが有効になっている場合は、サイトがサイト管理者と共有されているかどうかにかかわらず、サイト管理者が任意のサイトのステータスを変更できます。
https://service_name.identity_domain.sites.oraclecloud.com/site_name
サイトをオフラインにすると、サイトおよびそのフォルダとファイルは、Oracle Cloudのホスティング場所から削除されます。
サイトの変更を公開するには、サイトの所有者であるか、マネージャ・ロールを持っている必要があります。
サイト変更を公開する際は、次の点を考慮してください。
サイトの変更を公開するには、これを選択し、右クリック・メニューまたはアクション・バーの「公開」を選択します。
サイトとサイトの公開チャネルをターゲットとするすべてのアセットを公開するか、サイトとサイトのページに追加されたすべてのアセットを公開するかを選択します。
Oracle Content Managementでは、すべてのサイト文字列およびアセットに必要な承認および翻訳があることが検証されます。サイトに関連付けられたローカリゼーション・ポリシーで必要とされている翻訳がない場合、アセットが翻訳済とマーク付けされていない場合、またはアセットに承認が必須であるにもかかわらず承認済とマーク付けされていない場合は、サイトを公開することができません。アイテムを展開して詳細を表示します。問題がある場合はその問題を修正して、公開を再試行してください。すべてのアイテムが有効である場合は「公開」をクリックします。選択内容を確認するよう求められます。
サイトがまだオンライン()ではない場合、サイトをオンライン化して、ユーザーに対してサイトを使用可能にする必要があります。