会話を使用して、あるトピックに関するディスカッションをサイトから直接促進できます。
注:
サイトで会話が機能するには、指定されたユーザーまたはOracle Content Managementユーザー・ロールを持つユーザーに限られたセキュアなサイトであることが必要です。サイト・セキュリティの変更を参照してください。ページに会話コンポーネントを追加するには:
公開されたサイトでは、ビジターにはサイトのフレームに会話が表示されます。ユーザーは会話内を移動してコメントを読んだり、コメントに返答できます。
注:
ビジターが会話のメンバーとして明示的に追加されていない場合、コメントを読んだり、コメントに返答したりできますが、下の図の1から4までのアイテムは表示されません。メニュー・バー(1)には、会話の各参加者に関する情報が含まれます。ユーザー・アイコンをクリックし、ステータス情報を表示たり、ユーザーと協働するためのオプションを表示します。数字のアイコンには、総参加者数が表示されます。アイコンをクリックすると、完全なリストが表示されます。
「ユーザーの追加」(2)をクリックし、ユーザーを会話に追加します。
「その他のオプション」(3)をクリックし、会話を操作するためのオプションのリストを表示します。オプションのリストは、ユーザーのロールによって異なります。フォルダおよびファイルに関連付けられている会話の場合、オプションのリストは、フォルダまたはファイルに設定されている権限によっても異なります。
「フラグ」(4)をクリックし、通知フラグを割り当てることで特定のユーザーにアラートを通知します。ユーザーは、プリファレンスで指定したとおりに電子メールでアラートが通知されます。
コメント・オプション(5)を使用して、会話内の特定のコメントに対するアクション(コメントへの返信またはLIKE、コメントの編集または削除など)を実行します。
コメントを追加または編集する場合、編集オプション(6)を使用して太字や下線などの基本的な書式を追加または削除したり、添付を追加したり、会話にコメントを投稿します。サイトのビジターが会話のメンバーでない場合、添付を追加できません。