サイト・ビルダー・ページについて

サイトの名前がリストされます。

現在作業中の更新の名前を更新で確認します。1つ以上の更新が使用可能な場合、別の更新に切り替えることができます。

現在操作しているバージョンを確認するには、言語をチェックします。

「元に戻す」を使用して、エディタで最後に行った編集または変更を無効にします。「再実行」を使用して、元に戻す処理で無効にした最新の変更を再適用します。元に戻す処理を複数回使用し、現在の更新内のコンテンツ、スタイルおよびページ編成の変更などの一連の変更を元に戻すことができます。

テスト・プロファイルを使用すると、様々なオーディエンス属性を指定したプロファイルを作成し、そのプロファイルで多様なサイト・ビジターを表して、レコメンデーションをテストすることができます。テスト・プロファイルは、サイト管理者がレコメンデーションを作成する際に設定されます。

プレビュー・オプションを使用して、異なる状況でコンテンツがどのように表示されるかを確認します。任意のページに移動し、現在の更新の変更内容を適用した状態でベース・サイトを表示できます。「ウィンドウに合せる」をクリックして、ディメンションを選択すると、その画面サイズでデバイスに表示されるとおりにページが表示されます。サイズはいくつか用意されていますが、独自のデバイス・サイズを作成できます。マーキングを表示するには、をクリックします。ルーラーの空いている部分をクリックすると、別のサイズではサイトがどのように表示されるかを簡単に確認できます。また、を選択すると、向きによってサイトがモバイル・デバイスでどのように表示されるかを確認できます。選択された画面サイズで最適に使用できるよう、対応するデザインのテーマにより、ページ・コンテンツが自動的に調整されます。

ページ上部にあるスイッチを使用して、表示と編集の切替えを行います。サイトをプレビューするには、をクリックします。これにより、サイトにアクセスしたユーザーに表示されるようにページが表示されます。編集時に使用されるスロットおよびコンポーネントの枠線やその他のビジュアル・エイドは表示されません。ページのリンクを使用してサイト内を移動できます(ナビゲーション・メニューのリンク、テキストのリンクなどを含む)。別のサイトへのリンクはセキュリティの観点から新規ウィンドウで開きます。現行サイトのページへのリンクは、指定したリンク・ターゲットに応じて同じウィンドウまたは新規ウィンドウで開きます。

使用可能なオプションを使用して、変更を処理します。「コミット」をクリックして変更をベース・サイトにマージするか、「保存」をクリックして変更を更新に保存します。

をクリックして、このサイトに関するディスカッションを作成またはディスカッションに参加できる会話パネルを表示(または非表示に)します。Collaborating on Documents with Oracle Content Managementの会話の使用を参照してください。

をクリックして、サイドバーのツールを表示(または非表示に)します。

注:

サイドバーでツールを使用するには、を「編集」に設定する必要があります。

ページの編集と追加、ネストされたページ構造の管理、ページの再編成およびページ設定の変更を行います

水平レイアウトや垂直レイアウトなどのセクション・レイアウトを追加します。

サイトにアセットを追加します。サイト作成時に選択したリポジトリ内の任意のアセットを選択できます。

サイトにコンポーネントを挿入します。テーマ、カスタム、シードなど、様々なタイプのコンポーネントから選択することも、使用可能なコンポーネントをすべて表示することもできます。

サイトに別のテーマを選択するか、ページまたはスロットの背景を変更します。

検索エンジン最適化(SEO)用のキーワードやサイト・リダイレクトなど、サイトの設定を調整します。

「サイト」ページに戻ってサイトを管理します。