コンテンツ・アイテムの使用

コンテンツ・アイテムは、Webサイト上または別の通信出力内で使用できます。

コンテンツ・アイテムはコンテンツ・タイプをガイドとして作成されることに留意してください。ほとんどのコンテンツ・タイプは、Webサイトまたは他のタイプの出力における特定のニーズに合せて調整されます。コンテンツ・アイテムが作成されたら、コレクションに関連付けられたWebサイトで使用できるようになります。Webサイトのコントリビュータ・ロールを持つユーザーであれば誰でも、これを選択し、コンテンツを受け入れる任意のスロット内のWebサイトにドラッグ・アンド・ドロップできます。

コンテンツ・アイテムを作成する場合、コンテンツ・アイテムが使用される場所に影響を与えずに、コンテンツ・アイテムを後で編集できます。たとえば、Webサイトに短い更新を毎日作成する必要がある場合があります。あなたまたはあなたの管理者が、ニュース記事と呼ばれるコンテンツ・タイプを作成します。このコンテンツ・タイプには、短いテキスト、日付、および小さいパラグラフ用のフィールドがあります。

このコンテンツ・タイプを使用して今日のニュース・コンテンツ・アイテムを作成し、Webサイト・コレクションに追加します。次に、今日のニュース・コンテンツ・アイテムをWebサイトに追加し、その外観をプレビューします。外観に問題がなければ、公開できます。

こうすることで、今日のニュースを毎日編集し、アイテム内のテキストを変更して、公開できるようになります。変更したこのテキストは、他のユーザーがWebサイトを毎日更新しなくてもWebサイトに反映されます。このコンテンツはWebサイトから独立して変更されます。