ワークフローの登録

コンテンツ管理者の場合、Oracle Content Management Webインタフェースを使用して、新規ワークフローの登録、現在のワークフローの登録解除、ワークフロー詳細(割当て済リポジトリやワークフロー・ロールなど)の表示、メンバーの追加およびワークフローの共有を行って、それらを必要としているユーザーのためにワークフローを登録できます。

登録済ワークフローの表示

登録済ワークフローとその詳細のリストを表示するには:

  1. サイド・ナビゲーション・メニューの管理領域にある「コンテンツ」をクリックし、バナー・メニューから「コンテンツ・ワークフロー」を選択します。
  2. ワークフローを選択してメニュー・バーの「表示」をクリックすると、割当て済リポジトリやワークフロー・ロールなどのワークフロー詳細が表示されます。

ワークフローの登録

新規ワークフローを登録するには:

  1. サイド・ナビゲーション・メニューの管理領域にある「コンテンツ」をクリックし、バナー・メニューから「コンテンツ・ワークフロー」を選択します。
  2. バナー・メニューの「登録」をクリックし、登録するワークフローを「OICプロセス」メニューから選択します。使用可能なプロセスは、サービス管理者がOracle Integrationで定義します。
  3. ダイアログで「登録」をクリックします。「コンテンツ・ワークフロー」ページのワークフローのリストに、登録したワークフローの名前と説明が表示されます。

ワークフローの登録後、作成時にリポジトリに割り当てるか、登録されているワークフローを追加または削除するように既存のリポジトリを編集できます。

ワークフローの登録解除

ワークフローを登録解除するには、それを選択してメニュー・バーの「登録解除」をクリックします。ワークフローがリストから削除されます。

ワークフローの無効化

ワークフローを無効にするには、それを選択して「無効」をクリックします。無効になったワークフローにアセットを提出することはできませんが、ワークフローは登録されたままでワークフロー・リストに表示されるため、後で再度有効にすることができます。