ファイルの編集

すぐにオフラインになることがわかっている場合(飛行機に搭乗して機内モードを使用する場合など)は、使用するファイルを同期化します。そうすれば、インターネットに接続していなくても作業できます。(同期)ファイルのダウンロードを参照してください。また、ファイルの編集前にファイルを予約することをお薦めします。これにより、ファイルが使用中であることが他のユーザーにわかります。

モバイル・デバイスにMicrosoft Wordアプリケーションがインストールされていて、Microsoft Office 365サブスクリプションがある場合、Oracle Contentから直接ドキュメントを開き、Wordでそのドキュメントを編集できます:

  1. Wordで「開く」をタップします。
  2. 「参照」をタップします。場所のリストが表示されます。
  3. リストから使用するOracle Contentアカウントを選択します。
  4. 編集するファイルを見つけます。
  5. ファイルを編集した後、「保存」をタップして元の場所にファイルを保存するか、「別名保存」をタップして新しい場所にファイルを保存します。同じOracle Contentアカウントまたは別のアカウントまたは場所で行います。

ご使用のデバイスで他のアプリケーションを使用してファイルを編集することもできます:

  1. 編集するファイルを見つけます。オンライン中は、「参照」、「お気に入り」または「検索」を使用してファイルを検索できます。オフライン中は、同期したファイルを選択できます。
  2. 「詳細」メニュー・アイコン「次で開く…」の順にタップします。
  3. デバイスで、ファイルの編集に使用するアプリケーションを選択します。表示されるアプリケーションは、そのタイプのファイルの編集に使用できるアプリケーションです。
  4. 必要に応じてファイルを編集し、「別名保存」をタップして、ファイルをデバイス上にローカルに保存します。
  5. オンライン中は、アプリケーションに「送信」オプションがあれば、編集中のアプリケーションからOracle Contentにファイルのローカル・コピーを再びアップロードできます。「送信」をタップし、場所として「Oracle Content」を選択するだけです。