Microsoft Office 2010以降のバージョンを使用している場合、Oracle Contentをバックステージ領域のストレージ・ロケーションに追加できます。WordなどのMicrosoft Officeプログラムを開きます。「別名保存」を選択して「アカウント」をクリックし、「サービスの追加」をクリックします。「Oracle Content」を選択します。これ以降、WordやExcelなどのOffice製品を使用する際、Oracle Contentアカウントが「開く」および「別名保存」パネル内の1箇所に表示されるようになります。
Microsoft Officeの「ファイル」タブにも、オプションとしてOracle Contentが表示されるようになります。これで、Microsoft Officeからオプション(ファイルの保存やコラボレートなど)を使用できます。