コンテンツ・メトリック

サービス管理者は、すべてのコンテンツ・メトリックを表示できます。リポジトリ管理者は、マネージャ・ロールを持つ任意のリポジトリのコンテンツ・メトリックを表示できます。コンテンツ・コントリビュータは、コントリビュータ・ロールを持つ任意のリポジトリのコンテンツ・メトリックを表示できます。

コンテンツ・メトリックを表示するには:

  1. Oracle Content Management Webアプリケーションに管理者としてサインインしたら、ナビゲーション・メニューの「分析」をクリックします。
  2. 「アナリティクス」メニューで、アセットおよびコンテンツをクリックします。
  3. 左ペインで「Content」をクリックします。

次の表は、コンテンツ・メトリックを示しています。

メトリック 説明
公開済アセット経過時間 - 最も古いアセット(日数) 最も古い20件のアセットを示す棒グラフ。棒にカーソルを合わせると、アセット名、リポジトリ、関連付けられているすべての公開チャネルおよびそのチャネル内の対応する経過時間が表示されます。
コンテンツ・タイプ別のアセット アセット数別に上位10件のタイプが棒グラフで表されます。11番目以降のものは、「その他」にまとめられます。
トップ・コントリビュータ 選択した期間のトップ・コントリビュータのユーザー名、および各コントリビュータによって追加され、コンテンツ・アイテムおよびデジタル・アセット・タイプ別に分類されたアセット数。管理者がVideo Plusを有効にした場合、高度なビデオ数も表示されます。ドロップダウン・リストを使用して、データを表示する期間を選択します(デフォルトでは、全期間)。
レビューが完了したがまだ公開されていないアセット レビュー済だが公開されていないアセット。各エントリには、アセット名、アセット作成者、アセットがレビューされた日付およびその日から経過した日数が含まれます。
親のないアセット 選択した時間を超えて公開されていないアセット。これにより、請求されるアセット数を減らすために削除できる可能性のあるアセットを検出できます。各エントリには、アセット名、未使用日数、ターゲット対象チャネルおよびアセットが確認済かどうかが含まれます。デフォルトで、30日間を超えて未使用のアセットが表示されますが、ドロップダウン・リストから異なる期間を選択できます。表は、最初に未使用日数でソートされます。

チャート、グラフおよびレポートで使用できる分析データおよび機能の詳細は、「アナリティクスの理解」を参照してください。たとえば、「チャート・データのエクスポート」アイコンをクリックすることで、表示されているデータを含むCSVファイルをダウンロードできます。