サポートされている言語

Oracle Content Managementは、Webインタフェース、デスクトップ・アプリケーションおよびモバイル・アプリケーションを対象としてローカライズされたユーザー・エクスペリエンスを提供します。次の言語を使用できます。

  • チェコ語(cs)
  • デンマーク語(da)
  • ドイツ語(de)
  • ギリシャ語(el)
  • 英語(en)
  • スペイン語(es)
  • フィンランド語(fi)
  • フランス語(fr)
  • フランス語 - カナダ(fr_CA)
  • ハンガリー語(hu)
  • イタリア語(it)
  • 日本語(ja)
  • 韓国語(ko)
  • オランダ語(nl)
  • ノルウェー語 - ブークモール (no、nb_NO)
  • ポーランド語(pl)
  • ポルトガル語(pt)
  • ポルトガル語 - ブラジル(pt_BR)
  • ルーマニア語(ro)
  • ロシア語(ru)
  • スロバキア語(sk)
  • スウェーデン語(sv)
  • タイ語(th)
  • トルコ語(tr)
  • 中国語 - 簡体字(zh_CN)
  • 中国語 - 繁体字(zh_TW)

表の言語は、ユーザー・インタフェースとヘルプ・コンテンツのみを参照しています。Oracle Content Managementでは、ドキュメント・コンテンツ、ファイル名、変換メッセージなどを多くの追加言語で処理できます。Oracle Content Managementで作成するサイトおよびコンテンツ・アイテムについて、選択する言語の翻訳を提供できます。

Webインタフェース

デフォルトでは、Webインタフェースの言語はWebブラウザのロケールにあわせて設定されていますが、ユーザーは(「一般」ページ上の)ユーザー・プリファレンスでこれらをオーバーライドできます。ユーザーが言語設定を変更しても、これらの変更は次回のサインイン時までは有効になりません。Collaborating on Documents with Oracle Content Managementプロファイルと設定のカスタマイズを参照してください。

Webブラウザのロケール設定が使用可能でない場合、サービス管理者が、使用するフォールバック言語を構成できます。デフォルトのタイム・ゾーンおよび言語の設定を参照してください。

デスクトップ・アプリケーションとモバイル・アプリケーション

デスクトップ・アプリケーションおよびモバイル・アプリケーションのユーザー・インタフェース言語は、オペレーティング・システムに設定されているユーザー・ロケールに基づいて自動的に設定されます。この言語設定はオーバーライドできません。たとえば、ユーザーがMicrosoft Windowsのスペイン語バージョンでデスクトップ・アプリケーションを実行している場合、デスクトップ・アプリケーションもスペイン語になります。

Macコンピュータのデスクトップ・アプリケーションでは、タイ語はサポートされていません。