既存のノードの兄弟または子としてノードを追加できます。ノードをコピーして、選択したノードと同じ親の下に新規ノードを作成することもできます。プロパティは新規ノードにコピーされ、必要に応じて変更できます。ノードの単一インスタンスを作成するには、「コピー」オプションを使用します。ビューポイントのノードを共有するすべての親の下にノードを作成する場合、「モデル元」オプションを使用します。
注:
「モデル元」オプションは、共有ノードをコピーするためにのみ使用できます。
最上位ノードをビューに追加するには、最上位ノードの追加を参照してください。
ノードを階層に追加する場合の考慮事項:
「追加」がノード・タイプに対して許可されるアクションの場合、ビューポイントにノードを追加できます。
ノードを階層ビューポイントに追加する場合は、要求アイテム数の増分を2にする必要があります。理由は、ノードを追加するアクションとノードを階層に挿入するアクションが実行されるためです。
孤立ノードは階層ビューポイントには追加できませんが、ビューポイントには追加できます。あるノードの親が削除されると、そのノードは孤立ノードになります。孤立ノードを追加するには、ノード・タイプを含むリスト・ビューポイントを作成し、階層内の該当する場所に孤立ノードを挿入します。
ノードを階層に追加するには:
次のいずれかを行います:
ドラフト要求は「要求」から開きます。ビュー、ビューポイント、および要求が開きます。
子の追加: 選択したノードの子として新規ノードを作成します。
兄弟の追加: 選択したノードの兄弟として新規ノードを作成します。
コピー: 選択したノードをコピーし、同じ親の下にノードを挿入して新規ノードを作成します。
モデル元: 選択したノードをコピーし、現在のビューポイントまたは関連ビューポイントで、選択したノードのすべての親の下にノードを挿入して新規ノードを作成します。既存のノードのモデル元アクションによるノードの追加を参照してください。
注:
選択するノードの構成に応じて、メニュー・オプションが使用可能になります。たとえば、子を追加できない最下位レベル・ノードを選択した場合は、「子の追加」オプションは使用できません。最上位ノードを選択した場合は、「兄弟の追加」は使用できません。注:
新規ノードが「101のコピー」のようなデフォルト名で追加されます。
名前の値を計算するようにノードが設定されている場合は、ノード名が自動的に計算されることがあります。ノードの名前の計算および保管を参照してください。