プロパティの監査により、経時的にプロパティに加えられた変更を表示できます。表示するプロパティをフィルタできます。たとえば、特定のプロパティに対して加えられた変更や特定の期間に加えられた変更を表示できます。
プロパティ変更を表示するには、ホーム・ページの「監査」カードをクリックし、「監査タイプ」パネルの「プロパティ」を選択します。デフォルトでは、過去7日間の変更が表示されます。

「監査: プロパティ」から、表示するプロパティ変更をフィルタできます。次のフィルタを使用できます。
「監査: プロパティ」フィルタを使用する際、すべてのフィルタをデフォルト値にリセットするには
をクリックし、現在のフィルタ設定で返されたデータをリフレッシュするには
をクリックします。
列の選択
「監査」画面には2つのタイプの列があります。共通列は常に表示されます。これには次のものが含まれます:
画面上の他の列はデータ固有であり、表示される列は選択した列セットによって異なります。たとえば、文字列列セットの場合は「最小長」および「最大長」列が表示され、ノード・プロパティの場合は「割当済ノード・セット」列が表示されます。
「列セットの選択」
メニューを使用して、表示されるデータ固有の列を変更します。次のオプションから選択できます:
Note:
すべてのプロパティが表示される場合、表示されるデータ固有の列のグループを複数選択できます。画面にリストするには複雑すぎる変更は、
アイコンで示されます。これらの変更の詳細は、プロパティ変更をダウンロードして確認できます。監査結果のダウンロードを参照してください
監査結果のダウンロード
プロパティをフィルタして監査する変更を表示した後、「ダウンロード」
をクリックして結果をExcelファイルにダウンロードできます。
プロパティ変更のダウンロード時には、すべての変更がスプレッドシートに含まれます。これには、画面に表示されない変更が含まれます。たとえば、「無効な値」の完全なリストが画面に表示するには長すぎる場合でも、ダウンロードしたスプレッドシートには完全なリストが含まれます。