経過期間と例外

「経過期間と例外」ダッシュボードには、現在オープンしている要求の経過期間と、それらの要求の要求例外(エスカレート済、プッシュ・バック済およびブロック済要求の数など)に関する情報が表示されます。

この情報は、オープン要求の経過時間分布およびこれまでに発生した例外を視覚的に表現して、ワークフロー全体の速度に焦点を当てる手段を提供します。例外が予期せず頻繁に発生し、要求の完了が遅延している場合は、それらの例外タイプを減らし、プロセスを高速化するためのアクションを実行する必要があります。

ダッシュボード・パネルで実行できるアクションの詳細は、ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。これらのアクションの例外については、それぞれのダッシュボード・パネルに関する下の各項で説明します。

経過期間とステータス別オープン要求


5件の処理中要求および4件のドラフト要求を示す経過期間別オープン要求

「経過期間とステータス別オープン要求」ダッシュボードには、オープン要求の経過期間および現在のステータスの内訳が表示されます。

このチャート内のデータ要素をドリルアクロスしたり、現在のフィルタに適用することはできません。「アクション」メニュー「アクション」メニュー・アイコンを使用して、ビジュアライゼーションで要求アクティビティを表示およびダウンロードできます。ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。

要求例外基準(アプリケーションまたは「ビュー」)


アプリケーション別にエスカレート済、撤回済およびプッシュ・バック済の要求を示す要求例外ダッシュボード

「要求例外基準」(「アプリケーション」または「ビュー」)ダッシュボードには、例外が発生したオープン要求が、アプリケーション、ディメンション(フィルタで1つのアプリケーションが選択されている場合)、ビューまたはビューポイント(フィルタで1つのビューが選択されている場合)別にグループ化されて表示されます。

表示される要求例外には、ワークフロー内で少なくとも1回エスカレート済、撤回済、プッシュ・バック済、将来日付またはブロック済になった要求の数が含まれます。「自動送信失敗」列には、自動的に送信するように構成されていたが検証の問題によって送信できなかったサブスクリプションがある要求の数が表示されます。

Note:

チャート内の例外数は、現在ブロックされている要求やプッシュ・バックされている要求などの数を示していません。これらは、要求ワークフローのある時点で例外が発生したことを示しています。

また、1つの要求で、ワークフロー中に複数の例外タイプが検出された可能性もあります。たとえば、要求がエスカレートされてから撤回された可能性があります。したがって、チャートにリストされている例外の数が、常に最初の列のオープン要求の合計数になるとはかぎりません。

チャート内のそれぞれの要素について、ドリルダウンして要求アクティビティを表示したり、ドリルアクロスして別のビジュアライゼーションで要求を表示したり、その要素の詳細をページ・フィルタに適用することができます。「アクション」メニュー「アクション」メニュー・アイコンを使用して、ビジュアライゼーションで要求アクティビティを表示およびダウンロードすることもできます。ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。