「自動送信分析」カードには、手動介入なしで自動的に送信、完了およびクローズされる要求の数に関する情報が表示されます。
ダッシュボード・パネルで実行できるアクションの詳細は、ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。
クローズ済要求統計基準(「要求タイプ」または「データ・チェーン・オブジェクト」)
「クローズ済要求統計基準」(「要求タイプ」または「データ・チェーン・オブジェクト」)パネルには、自動的に送信および完了された要求のパーセンテージのビジュアライゼーションが要求タイプ、アプリケーション、ディメンション(フィルタ・パーで単一のアプリケーションが選択されている場合)またはビュー別に表示されます。
パネルの列には次の情報が表示されます:
Note:
サブスクリプションについては、要求ロード・ファイルを使用して要求アイテムが作成されるため、このパーセンテージは常に100になります。インポートおよびロードについては、要求ロード・ファイルを使用して要求アイテムが作成されることはないため、これは常にゼロになります。チャート内のそれぞれの要素について、ドリルダウンして要求アクティビティを表示したり、ドリルアクロスして別のビジュアライゼーションで要求を表示したり、その要素の詳細をページ・フィルタに適用することができます。「アクション」メニューを使用して、ビジュアライゼーションで要求のサマリーを表示およびダウンロードすることもできます。ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。
要求例外影響基準(「要求タイプ」または「データ・チェーン・オブジェクト」)
「要求例外影響基準」(「要求タイプ」または「データ・チェーン・オブジェクト」)パネルには、要求が完了されるまでに要した日数に対する様々な要求例外(プッシュ・バックや撤回など)の影響が、例外がない要求のベースラインと比較して要求タイプ、アプリケーション、ディメンション(フィルタ・バーで単一のアプリケーションが選択されている場合)またはビュー別に表示されます。
「要求を含める」のチェック・ボックスを使用して、チャートに表示される例外タイプをフィルタします。
チャート内のそれぞれの要素について、ドリルダウンして要求アクティビティを表示したり、ドリルアクロスして別のビジュアライゼーションで要求を表示したり、その要素の詳細をページ・フィルタに適用することができます。「アクション」メニューを使用して、ビジュアライゼーションで要求のサマリーを表示およびダウンロードすることもできます。ダッシュボード・パネルの操作を参照してください。