ステップ1: Cloud EDMへのOracle Financials Cloud一般会計アプリケーションの登録

  1. 「アプリケーション」から、「登録」をクリックします。
    スクリーンショットは、「アプリケーション」ページの「登録」ボタンを示しています
  2. 「Financials Cloud一般会計」アプリケーション・タイプを選択します。
    スクリーンショットは、「Financials Cloud一般会計」がハイライト表示されたアプリケーション・タイプを示しています
  3. 「追加」をクリックして、外部のOracle Financials Cloud一般会計サービスに対する接続情報を指定します。
    スクリーンショットは、接続情報の「追加」ボタンを示しています
  4. 外部のOracle Financials Cloud一般会計サービスの接続詳細を入力し、「次」をクリックします。
    スクリーンショットは、接続の詳細を示しています
  5. 「次」をクリックします。
    スクリーンショットは、「次」ボタンがハイライト表示された接続画面を示しています
  6. 「アプリケーション・サマリー」画面で「作成」をクリックします。
    スクリーンショットは、「作成」ボタンがハイライト表示された「アプリケーション・サマリー」画面を示しています
  7. 「財務設定」画面で次の情報を入力し、「次」をクリックします。
    • アクティブ言語: Oracle Financials Cloudアプリケーションでステータスが「アクティブ」になる言語。
    • ベース言語: アクティブ言語の中からベース言語を1つ選択します。
    • 複数のアクティブ・ツリー・バージョンを許可: ツリー構造定義で複数のアクティブ・ツリー・バージョンを許可します。
    • 複数のルート・ノードを許可: 階層内で複数のルート・ノードを有効にします。
    • 重複ノードを許可: 共有ノードを有効にします。
    • 最大深さ: ツリー構造のデータの深さ限度を入力するか、ツリー構造に深さ限度がない場合は「-1」を入力します。

    スクリーンショットは、ステップで説明された値が入力された「財務設定」画面を示しています
  8. 「セグメント」ページで次のセグメント情報を入力し、「次」をクリックします。
    • 値セット・コード: Oracle Financials Cloudアプリケーションの値セット・コードを入力します。
    • 値セットの説明: 値セットの説明を入力します。
    • 標準勘定科目セグメント: このセグメントが勘定体系で標準勘定科目として使用される場合に選択します。
    • 値のタイプ: 値セットの値がテキストか数値かを指定します。
    • 最大長: 値セットの値の最大文字長を入力します。

    スクリーンショットは、ステップで説明されたセグメント画面を示しています
  9. 値タイプ定義ページで、最小値と最大値を入力し、テキストを大文字にしたり最大文字長まで0を埋め込んだりする必要があるかを指定し、「次」をクリックします。
    スクリーンショットは示しています

    注:

    前のステップでの「セグメント情報」および値タイプ定義のフィールドの設定は、Oracle Financials Cloudの値セットの対応する設定と一致する必要があります。Oracle Financials Cloud一般会計のこれらの設定を調べるには、値セットの管理タスクを使用します。
    スクリーンショットは、Oracle Financials cloudの値セットの編集画面を示しています
  10. 次に、Corporate Accountセグメントのツリーを追加します。「追加」をクリックします。
    スクリーンショットは、「追加」ボタンがハイライト表示されたツリー追加ページを示しています
  11. 「ツリー・コード」「ツリー・バージョン名」「バージョン開始日」および「バージョン終了日」を入力し、「次」をクリックします。
    スクリーンショットは、ツリーの追加画面を示しています

    注:

    ツリー定義は、Oracle Financials Cloud勘定科目階層の対応するツリーと一致する必要があります。Oracle Financials Cloud一般会計のこれらの設定を調べるには、勘定科目階層の管理タスクを使用します。
    スクリーンショットは、Oracle Financials Cloudのツリー定義を示しています
  12. 「次」をクリックして、「セグメントの追加」ページに戻ります。
    スクリーンショットは、「次」ボタンがハイライト表示されたツリー追加ページを示しています
  13. 「追加」をクリックしてセグメントとツリーの追加を続行し、終了したら「次」をクリックします。このシナリオでは、Corporate Company、Corporate Cost Center、Corporate LoBおよびCorporate Productのセグメントを追加しました。
    スクリーンショットは、「追加」ボタンと「次」ボタンがハイライト表示された「セグメントの追加」ページを示しています
  14. 「財務カテゴリ」ページで「次」をクリックします。

    注:

    「財務カテゴリ」ページに、Oracle Financials Cloud一般会計のデフォルトの財務カテゴリがリスト表示されます。Oracle Financials Cloud一般会計サービスの財務カテゴリを編集した場合は、変更済の値と一致するようにここで設定を変更できます。

    スクリーンショットは、「次」ボタンがハイライト表示された「財務カテゴリ」ページを示しています
  15. 登録のサマリーを確認して、「適用」をクリックします。
    スクリーンショットは、登録のサマリー画面を示しています