「レコード数ログ」レポート

「レコード数ログ」レポートにより、様々なアプリケーションおよびディメンションのノードが、システムで決定された合計レコード数のどの程度を占めているかを特定できます。

ノード数を計算する際、修飾子(デフォルトまたは代替の修飾子、接頭辞または接尾辞)を除去した後のソース・ノードとターゲット・ノードのベース名が同じ場合、2つのノードは同等と見なされます。

Note:

「参照」や「ユーザー」などの特殊ノード・タイプ・クラスを持つノードは、「レコード数ログ」レポートの対応するラベル(カッコ付き)で識別されますが、使用環境の合計レコード数には含まれません。

レコード数ログ・レポートはサービス管理者のみが使用可能です。

「システム」の下にある「レコード数ログ」をクリックして、「レポート」ページからレコード数ログ・レポートにアクセスします。各アプリケーション、ディメンションおよびノード・タイプのノード数が「ノード」列に表示され、それぞれの追加の一意のレコード数が「レコード数コントリビューション」列に含まれます。

Note:

日次メンテナンス・ウィンドウ後、またはサービスが再起動された後にレコード数が更新されます。レコード数が最後に更新された日時がレポート・タイトルの下に表示されます。

アプリケーション、ディメンションおよびノード・タイプごとのノード数を表示するレコード数ログ・レポート

「ダウンロード」一致するすべてのレコードをファイルにダウンロードしますをクリックして、「レコード数ログ」レポートからExcelファイルに情報をダウンロードします。ダウンロードしたファイルには、各ノード・タイプのノード数とレコード数が含まれています。