セグメントの登録

次のステップを使用して、Oracle E-Business Suite一般会計アプリケーションのセグメントを登録します。

セグメントを登録するには:

  1. 「セグメントの追加」「追加」をクリックします。
  2. セグメントの「セグメント/値セット・コード」「セグメント階層ラベル」を入力し、オプションで「セグメント値セット・コードの説明」を入力します。
  3. このセグメントが勘定体系で標準勘定科目として使用される場合は、「標準勘定科目セグメント」の横にあるチェック・ボックスを選択します。
  4. 共有ノードを許可する場合は、「重複ノードを許可」を選択します。
  5. 値セットの値の最大文字長を入力します。
  6. 「外部セグメント/値セット・コード」を入力し、「次」をクリックします。
  7. 追加した各セグメントに対して、セグメントのコンテキスト依存型付加フレックスフィールドを定義するオプションがあります。

コンテキスト依存型付加フレックスフィールドの追加

コンテキスト依存型付加フレックスフィールドを使用すると、特定のセグメントのみのセグメント値に関する追加属性を取得できます。コンテキスト依存型付加フレックスフィールドをセグメントに追加する手順はグローバル付加フレックスフィールドの追加と似ていますが、次の点が異なります。

  • コンテキスト依存型付加フレックスフィールドは、複数のセグメントで再利用できます。コンテキスト依存型付加フレックスフィールドを複数のセグメントに適用する場合は、適用するセグメントごとに付加フレックスフィールドを追加する必要があります。
  • コンテキスト依存型フレックスフィールドに関連付けられたプロパティも再利用できます。グローバル付加フレックスフィールドとは異なり、プロパティを選択してコンテキスト依存型フレックスフィールドに関連付けると、その値は「プロパティ」ドロップダウン・メニューから除去されず、異なるコンテキスト依存型フレックスフィールドに対して再度選択できます。

グローバル付加フレックスフィールドの追加を参照してください