次の表に、アプリケーションおよびディメンションを操作するために最低限必要なユーザー・ロールと権限の組合せをリストします。
アプリケーションまたはディメンション・タスク | 少なくともこの権限が必要 |
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アプリケーションを登録するには、「アプリケーション - 作成」ロールが必要です。 ノート: アプリケーションの登録および作成後、アプリケーションおよびデフォルト・ビューの所有者権限がユーザーに自動的に割り当てられます。 |
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アプリケーションまたはディメンションの権限の別のユーザーまたはグループへの割当て |
アプリケーションまたはディメンションのメタデータ・マネージャ |
アプリケーションの検査またはアプリケーション登録の変更 |
アプリケーションのメタデータ・マネージャ。 |
アプリケーションの削除 |
アプリケーションの所有者 |
アプリケーションのオープンおよび参照 | アプリケーションの参加者(読取り) |
アプリケーション・データの編集 |
アプリケーションまたはディメンションの参加者(書込み)
ノート: 参加者(書込み)権限によりビューポイントのアプリケーション・データの編集が可能になり、指定されたデータ・アクセス、ビューポイントで許可されるアクションおよび編集可能なプロパティは実行可能なアクションを最終的に制御します。 データ・アクセスの構成およびビューポイントで許可できるアクションの変更を参照してください。 |
データのインポートまたはエクスポート | アプリケーションまたはディメンションのデータ・マネージャ |
ディメンションの作成または編集 | アプリケーションまたはディメンションのメタデータ・マネージャ |
グローバル接続の作成、編集および削除 | アプリケーションのメタデータ・マネージャ |
制約の作成、編集および削除 | アプリケーションのメタデータ・マネージャ |
バインドの作成および編集 | アプリケーションまたはディメンションのメタデータ・マネージャ |
パブリック抽出の作成、編集、コピー、上位への移動、削除 | アプリケーションまたはディメンションのメタデータ・マネージャ |
注:
サービス管理者は、すべてのアプリケーションおよびディメンションの登録、インポート、エクスポートおよび変更の他、アプリケーション、データ・オブジェクトおよびビューに対するすべての権限の割当てを行えます。